「 The greatness of a nation and its moral progress
can be judged by the way Its animals are treated. 」
国の偉大さと道徳的発展は
その国における動物の扱い方でわかる。
という有名な言葉がありますが
日本は主要先進7ヵ国の1国でありながら
動物に対する考えは未だに後進国のままであり
法律でも動物は「物」として扱われているのが現状
しかし、映像業界をはじめ観光業界でも同様
ビジネスとして動物を扱う時点で「物」では無く
必要に応じて使い捨てに出来る「物」でも無い。
動物を扱うクライアント側にも常にCSRが求められ
関係する動物たちのニーズを適切に考慮し
それらの動物が尊厳をもって大切に扱われる事を
保証する責任があるという事を忘れないで下さい。
動物たちの福祉を保護し
コンプライアンスを守るには時間も費用も高くつく
人間の知的好奇心を満たす目的のために
動物が犠牲になるという現実
アクティビティとしての付加価値を優先し
動物たちの保全やケアがないがしろにされ
結果的に多くの動物達にストレスを与えている事実
エンターテイメントの世界で動物の使用を考える際
使わないという選択があるという事を知って下さい。
弊社の動物愛護に関するポリシーに準拠しなければ
如何なるご依頼内容にも対応は致しません。
動物プロダクション 有限会社サイエンスファクトリー