「適切な管理による動物福祉理念」
GSA-JAPANは動物達の安全な利用の為のガイドラインを推進します。
映像制作や展示における動物の適切な管理の促進
アメリカ映画では、動物を使用している作品の場合「この映画を製作するにあたり、いかなる動物虐待も行われていない」というテロップや「この映画の制作にあたり危害を受けた動物はいません」などのエンド・クレジットの免責文言を見ることが多いと思います。
多くの先進国では動物福祉に関する倫理団体が存在し、厳しいガイドラインが敷かれていますが日本ではこれらの映像制作現場における動物福祉のガイドラインが存在していません。
私達は動物プロダクション業務において、人権なく道具として搾取される動物達のガイドラインを推進していきます。
日本動物福祉映像倫理委員会の理念
日本動物福祉映像倫理委員会では動物達の人権を最優先に考え、動物福祉活動を推進していきます。
展示・撮影等で起こりうる動物達に与えるストレスを軽減し、適切な管理を徹底する活動を推進します。
飼育放棄されたペット達の保護 野生動物 傷病鳥獣の保護/支援・啓発 災害時における被災ペット動物の保護・救済
商用目的での動物取扱業の無許可利用・運用(展示・貸出の不所持等)を排除し、法令厳守を推進します。
会員・運営組織メンバー
日本動物福祉映像倫理委員会は動物福祉の理念に協賛いただけるペット・動物関連事業者が運営。
映像制作や展示における適切な動物の管理、使用を目的に各種アドバイスを行っています。
入会をご希望の方はお問い合わせ下さい。
(会員費等は御座いませんが、入会には審査が御座います。予めご了承下さい。)
当委員会について
名称 | 日本動物福祉映像倫理委員会 |
所在地 | 〒599-8128 大阪府堺市東区中茶屋104 |
電話 | 072-230-0568 |
FAX | 072-230-0569 |
代表 | 有限会社サイエンスファクトリー |
設立 | 2020年12月 |
活動内容 | 動物映像制作倫理アドバイス・推進/動物福祉活動/自然保護活動/ペット保護活動 |
日本動物福祉映像倫理委員会ロゴ(利用には許可が必要です)